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世界遺産白川郷観光の注意点&アクセス 岐阜県白川村

世界遺産白川郷は岐阜県白川村にある観光地です。メインとなる場所は、岐阜県白川村の中の荻町(おぎまち)地区にある合掌造りの集落です。

世界遺産白川郷観光

合掌造りが集まる独特の景観が評価されたことで、1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、その後1995年に五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。東京、名古屋を始め、近くは金沢等からも団体バスツアーも多く訪れています。
白川郷の萩町地区周辺は観光地でありながら、今も合掌造り集落では実生活が営まれており、「現役」の合掌造り集落として貴重なスポットです。

 

毎年冬になると夜間ライトアップが行われ、降り積もった雪景色とともに、冬が注目されがちな白川郷ですが、夏にも多くの観光客が訪れています。
私は飛騨出身なので、昔から数え切れないほど白川郷に来ていますが、夏でも飛騨地方は湿度が低いため過ごしやすいです。ただしその一方、昔より確実に夏が暑くなったと感じるのも事実で、朝と夜は涼しいですが、お昼に外を散策すると汗だくになります。


スマートに夏の白川郷観光をしたい場合は、白川郷の民宿に泊まり、夕方近くの時間に散策をすることをおすすめします。昼間に白川郷で過ごし、夕方にかけて宿泊先の高山市に流れていくという観光パターンが最も多いため、涼しさの獲得とともに、混雑時間のピークも避けることができます。

 

白川郷荻町地区へのアクセスはとても簡単で、東海北陸道白川郷ICを出て最初に突き当たるT字路を右に曲がり、ひたすら進むと10分程で到着します。ちなみにこのT字路を左に曲がったすぐの場所には観光拠点としてもおすすめの道の駅白川郷があります。

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ICから白川郷までの途中にコンビニ(デイリーヤマザキ)があるため、何か購入するものがある場合はここに立ち寄っておきましょう。

 

駐車場案内に従って進むとせせらぎ公園駐車場に到着します。

世界遺産白川郷観光

世界遺産白川郷観光

この駐車場は特に休日には満車になることが多く、その場合「みだしま臨時駐車場」の案内が出ていますが、駐車場の入り口の車の列に連なって待っていれば、必ずせせらぎ駐車場に駐車できます。
利便性もせせらぎ公園駐車場の方が圧倒的に良いので、満車の場合でも少し待つと良いです。

 

せせらぎ公園駐車場の駐車場料金は1,000円です。1回あたり1,000円のシステムなので、一度停めてしまえば駐車時間は無制限です。
ちなみにここの駐車場料金は平成29年3月31日までは500円でした。4月1日から急に倍になったのでちょっと残念ですが、合掌造りの保存にはそれだけお金がかかるということなのでしょう。

世界遺産白川郷観光

駐車場付近にはバイクの駐輪スペースもあり、お土産屋さんや食事する所もあります。

世界遺産白川郷観光

世界遺産白川郷観光

せせらぎ公園駐車場から合掌造り周辺までは、一本の橋で移動します。橋の上は風がよく通り、夏でも最高に涼しいです。川もきれいで心が洗われます。

世界遺産白川郷観光

世界遺産白川郷観光

橋を渡り、民宿が立ち並ぶエリアを抜けるとメインの大通りに差し掛かります。このエリア周辺は関係者以外の車の出入りができないため、ゆっくり歩くことができます。

世界遺産白川郷観光

白川郷で是非寄っていただきたい場所は、明善寺郷土館です。この郷土館の入場料は別途発生し、大人300円、小中学生100円ですが、巨大な合掌造りの内部に入ることができます。
最上階からの景色も最高で、良い風が通るため夏でも気持ちが良いです。ただし、1階では夏でも囲炉裏で火を焚いているため、全体的に煙の香りがします。気になる方はご注意ください。

世界遺産白川郷観光

白川郷観光の注意点ですが、圧倒的に食事をする施設が少ないです。そして観光地価格のため値段設定が高いです。値段は仕方ないとはいえ、空腹時の待ち時間はかなりこたえますので、荻町地区周辺に来る前、事前に道の駅で軽く食事を済ませておき、荻町地区では食べ歩きをメインに楽しむなどの対策をおすすめします。


冬でも夏でも関係なく外国人が多く訪れる程とても素晴らしい場所なので、ポイントを抑え、ストレスのない観光をお楽しみください。

<世界遺産白川郷>